【なにをやっているのか】
不動産と金融のプロフェッショナルが織り成す、独自のビジネスモデル
社名から事業がなかなか想像できないかもしれませんが、手掛けるのは、風力発電や太陽光発電などの自然エネルギー事業、地域創生を目的とするアパートメントホテル事業、待機児童解消のための保育施設開発事業、脱フロン対応の物流施設開発事業、そして今年から新たにスタートした超高齢社会への貢献を目的としたヘルスケア関連施設開発事業などです。
開発用地を調達し、商品として企画立案を行います。ここまでは一般的な不動産デベロッパーと同様です。しかし開発においては不動産開発ファンドなどへの企画提案、売却し、自身はプロジェクトマネージャー・ファンドマネージャーとして動き、また開発後の商品についてはファンドを組成し利益運用を行います。
【なぜやるのか】
創業時から変わらない成長軸は「社会貢献」
世の中をよくする仕事には、大きな需要と実現への強い信念があります。だからこそ、成長性があります。
わたしたちの経営理念は「その課題を、価値へ」
つまり、社会的なニーズに収益性を見出し、自らのファイナンス手腕を持ってビジネスを成立させ、社会課題を解決することを使命としています。
2020年6月、以前から計画を進めてきた物流事業をスタートさせました。約1年程前から準備はしてきましたが、コロナ禍によるEC需要の拡大をうけて、一気に舵を切った形になりました。
ただ需要増だから物流拠点を作るのではなく、「脱フロン」という社会課題の解決を掲げ、冷凍冷蔵施設を作るという点が、霞ヶ関キャピタルらしさです。
【どうやっているのか】
採用メッセージは「変化を起こす側へ、回れ。」
時代は常に変化し、ときに予期せぬ変化が起こるものです。そんな、新たな社会のニーズが誕生する時こそ、霞ヶ関キャピタルにとってのチャンスです。
時代と共に私たち自身も変化し、変化することを楽しんでいく文化が霞ヶ関キャピタルには存在します。
業界のプロフェッショナルが揃い、その組織の中で磨かれたメンバーたちが、投資家目線だけでなく、社会的なテーマを持つ成長領域をみつけていき、高難易度の事業を作り出しています。